心配ごとがあって不安になっていたり、イライラして興奮気味だったりすると、なかなか寝付けませんよね。

こういう時は、まだ起こっていない将来のことや、すでに起きた過去のことを考えているものです。

眠れないと「寝なくちゃ」と焦燥感が不安と興奮を引き起こしてしまい、かえって寝付けません。

と言ってもなかなか難しいですよね。

なかなか寝付けないときに頭に浮かべることを決めておくと余計なことは考えなくなります。

例えば昔体験した楽しかったことなど、いつも同じことを夢想して思考のルーティン化をしておくといいですよ。

布団に入ってから30分以上眠れなかった場合、軽くストレッチするなど気分を変えてみて下さい。

その際には、部屋の明かりをつけないこと、時計を見ないことを心掛けましょう。

現代社会では、普通に暮らしていても生活リズムが乱れてしまうことがよくあります。

人には体内時計が備わっていて、そのリズムがズレてしまうと本来眠るべき時に寝付きにくくなってしまいます。

布団に入ってからスマホをいじったり、食事のタイミングがバラバラだったり、休みだからといって昼近くまで寝ていたり。

こういった習慣を持っている方はリズムが狂いやすいのでご注意ください。

眠る前にスマホをいじらない！

食事・起床・睡眠は毎日規則正しく！

というのが一番ですが、キッチリしすぎる生活もなかなか難しいものですよね。

乱れた体内時計をリセットするには、朝起きた時にまず太陽の光を浴びることを意識してみて下さい。

ホルモン分泌のタイミングが修正され、適時に眠くなるような体内時計が作られます。

自分に合わない寝具を使っていると、当然眠りに入る時間も長くなりがちです。

手頃なものを何となく買って使っているという方が多いようですが、寝具が合う合わないは睡眠の量、質にとってとても重要な要素です。

比較してみると違いが分かりやすいので、体験のできる寝具専門店で試してみましょう。

試すだけならタダですし、何軒かお店をハシゴしてみるのもいいでしょう。

もちろん当店でも体験して頂けますし、お悩みがあれば専門知識を持ったスタッフがお応えいたします。

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