肩こり・腰痛がつらい! 改善あなたの睡眠環境
ある程度年齢が高くなってくると、どうしても肩こりや腰痛という症状が出てきやすくなります。
ただ若い世代にも無縁ではないようで、30代から40代でも約半数は肩こりや腰痛に悩んでいるということです。
国民病と言われるのも仕方ないですよね・・・
決して他人ごとではない肩こりや腰痛。
皆さんは肩こりや腰痛のケアや予防策をとっていますか?
自分に合った枕を使ってみましょう
とある調べによると、オーダーメイド枕の普及率はまだ10%にも満たないそうです。
つまり、ほとんどの方が既製品の枕を使っているという現状です。
既製品の枕は一般的普遍的な高さや形をしているので、誰にでも合いそうで実は誰にも合わない枕と言ってもいいでしょう。
自分に合う枕って?
「自分に合う枕」というのはどういう枕のことを言うのでしょう?
答えは、
・仰向けになっている時に立っている姿勢と同じ状態を保てるもの
・横向きになっている時に頭、首、背骨がまっすぐな姿勢を保てるもの
その理想的な寝姿勢を実現できる枕が、自分に合わせたオーダーメイド枕という訳です!
ちなみに素材の硬さ、柔らかさはご自分の好みで決めて頂いてOKですよ。
枕が合っていないと
自然な寝姿勢がとれていないので身体(主に首回り)はリラックスできていないことになります。
眠っている間ずっと緊張が続いていると考えると、負担の大きさが何となく想像できませんか?
結果、肩こりや首の痛み、場合によっては腰痛まで引き起こす原因となります。
また、呼吸がしにくくなるので、「深い呼吸ができない→睡眠の質が上がらない」ことにもなります。
敷き寝具が腰痛の原因になる
敷きふとんやマットレスが腰痛に繋がる要因としては、
・硬すぎる
・柔らかすぎる
・お尻の辺りがヘタっている
という点があげられます。
硬すぎるマットレス
腰が浮いた状態になり一晩中腰の緊張状態が続いてしまいます。
柔らかすぎる・ヘタっている
身体が「くの字」になり腰に一番負担がかかります。
理想的なマットレス
腰に負担をかけないマットレスってどんなマットレスでしょうか?
答えは、
・下層は沈み過ぎずしっかり体重を支え、正しい姿勢をキープしてくれるもの。
・上層は身体の凹凸にフィットして全身を支えてくれるもの
「西川」のマットレスは下層部が体重をしっかり支え、表面は凹凸構造によって相対的に柔らかくなるため身体のラインにフィットしやすい作りになっています。
まとめ
肩こりや腰痛の原因は人それぞれです。
残念ながら、枕やマットレスを替えれば絶対直るとは言い切れません。
ただ、自分に合った枕やマットレスを使うことで間違いなく身体にかかる負担を軽くすることはできますし、睡眠の質を改善することに繋がります。
ちょっとしたことでも積み重ねれば大きな効果になっていきまよね?
毎日使う枕とマットレス。
1年先、10年先、未来を見据えてアグレッシブな睡眠を目指していきましょう!
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