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知らないのはもったいない! ハイスペック寝具「真綿ふとん」をご紹介します

2020.04.17

ふとんと言えば、綿ふとん、羽毛ふとんが一般的でしょう。

 

綿ふとんや羽毛ふとんを知らないという人は、ほぼいないのではないでしょうか。

 

では皆さん、「真綿ふとん」をご存じですか?

 

恐らく知らないという人の方が多いでしょう。

 

これは非常にもったいないことだと思います。

 

というのも、真綿ふとんは寝具としてとてもハイスペックなアイテムだからです。

 

今回はその真綿ふとんを皆さんに知って頂ければと思います。

 

 

 

 

真綿ふとんって何?

真綿ふとんとは、蚕の繭(まゆ)を原料とした掛けふとんのことです。

 

同じく蚕の繭を原料とした織物に絹(シルク)がありますので、そちらをイメージして頂ければ分かりやすいかと思います。

 

 なぜ「真綿」と呼ぶのか

「わた」と「きぬ」は別物だと指摘されるかもしれませんのでご説明します。

 

蚕の繭(まゆ)を引き延ばしたものを大昔は「わた」と呼んでいました。

 

しかし、室町時代後期から「木綿」が大量に生産され始めたことで、これと区別するために「真綿」と呼ばれるようになりました。

 

その後、生産しやすく安価な「木綿」が主流となり、「わた」と言えば「木綿」のことを指すようになっていったということです。

 

調べてみると「わた」とは、繊維が絡まり合っている状態のもののことを言うそうです。

 

なので、原材料が蚕の繭であっても綿花であっても「わた」は「わた」なんですね。

 

 

 手作業で作られています

繭糸をわた状にしたものを二人で薄く引き伸ばし、それを幾重にも重ねる作業を「手挽き」と言います。

 

真綿ふとんはこの手挽きという手法で一枚一枚手作業で作られています。

 

熟練の職人さんがこの作業を何百回と繰り返してようやく一枚の真綿ふとんが完成します。

 

ものによってはなんと1500回も重ねられるものもあるんです!

 

手挽きはとても繊細な作業なので、真綿ふとんは機械による生産はできません

 

二人がかりで一日に一枚二枚しか作れませんので、非常に希少価値の高い逸品です。

 

 

 

どんなところが良いの?

 もちろんあたたかい

真綿は木綿や麻、合繊わたなどに比べると熱伝導率が低いという特徴があります。

 

その上、薄いわた状の真綿を幾重にも重ねることで無数の空気の層が作られるので、保温性が高くあたたかいのです。

 

 

 ムレにくく爽やかな掛け心地

真綿は水分や湿気を吸収する「吸湿性」と乾きやすさを意味する「放湿性」に優れています。

 

つまり、よく吸いよく乾く素材なんです。

 

なので、ジメジメとした梅雨の時期でもムレにくく気持ちよくお使いになれます。

 

 

 

 軽くしなやかな掛け心地

真綿ふとんは独特のしなやかさを持っています。

 

そのしなやかさと軽さで隙間なく、そして優しく体を包み込んでくれます。

 

 

 季節を問わず使えます!

真綿ふとんが最も活躍するのは寝具の衣替えの時期となる春や秋です。

 

しかし、それだけでなく夏や冬にも活躍してくれます。

 

日本の夏が寝苦しいのは気温の高さもさることながら、湿度が高いことの方が問題なのです。

 

吸湿性と放湿性に優れているということは、湿気のコントロールが得意だということです。

 

その特性を活かして寝汗をかいてもベタつかず、サラッと快適な寝心地を与えてくれます。

 

また、冬は真綿ふとんを掛けた上から羽毛ふとんを掛けて使うのがオススメです。

 

素材としての保温性が高いだけでなく、真綿ふとんは体との間に隙間を作らないので熱を逃がさず、冷たい空気がふとんの中に入り込むのを防いでくれます。 

 

 

 

リラックス効果

肌触りが滑らかで触っているだけで癒されます。

 

肌が触れて気持ちいいと感じると、人の脳はストレスを緩和しリラックスするような仕組みになっています。

 

真綿ふとんに包まれて眠ることで、最高にリラックスした状態で眠りにつくことができるでしょう。

 

 

美肌効果も

繭糸から作られる真綿や絹は、人の肌に近いたんぱく質を成分としています。

 

つまり、素肌との相性がとても良いのです。

 

真綿を作っている職人さんは、年中真綿に触れているためハリとツヤのあるキレイな手をしています。

 

また、繭糸には美肌成分が多く含まれているため、化粧品の原料としても利用されています。

 

 

天然クリーン

真綿ふとんは静電気が起きにくく、アレルギーの原因となるホコリやチリ、雑菌など

寄せつけにくいという特徴があります。

 

また、羽毛や木綿とは異なり、繊維が長いので細かい綿ほこりも出ません。

 

つまり、清潔で衛生的、体にやさしいふとんです。

 

 

 

 

分からないことは体験してみましょう

  これまで真綿ふとんの特徴をご紹介してきましたが、いかに多彩な長所を持っているのかは伝わりましたか?

 

知識としてご理解頂けたとしても、文章だけではどうしても伝わらないことがあります。

 

真綿ふとんの肌触り、掛け心地、あたたかさは実際に掛けてみないことには分かりません。

 

体験することで初めて真綿ふとんの真価を知ることができるのです!

 

真綿ふとんという存在を初めて知ったという方は、是非一度ご体験にいらしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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