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いなべ物語:第七話

あの出逢いが、僕のこだわりを実現するきっかけになった。

 

 とにかく、うちの親父の作っている布団はどこと比べても恥ずかしくはなかった。打ち直し、手作りをメインに最初は始めていたが、それからだんだんと噂が噂を呼びお客様が増えていった。ある程度のお金が手元に残っていた。

 しかし、軌道に乗り順調な僕は、ある大切なことを忘れてしまっていた。それは「お客様を喜ばせること」だった。カンタンに何も考えないで、業界全体の流れであるディスカウントの流れ「安いものを大量に仕入れて、低下価格で大量に販売をする」に乗ってしまっていた。

 親父のこだわりの布団を、お客様が喜ぶために届ける。という思いがいつの間にか、大きく大きくずれてしまっていた。売上も上がり、同業種から注目され、そして大手コンサルティング会社からは、業界の草分け的モデル店舗として扱われ僕は舞い上がっていたのだった。
 そんなあるとき、僕は運命的な出会いをするのだった。それは、布団業界の最大手の西川チェーンさんとの出会いだった。西川チェーンの人たちと話して、僕の持っていた布団や眠りに対する熱い思いがいっきに溢れ出した。

 そしてお互いに意気投合して、安ければいいではなく、本当の眠りをして欲しい。そのための本当にいいものを届けたい。そんな思いでそれまで販売したことのないような寝具を次々と売り出すことになった。

 その直後、健康寝具ブームの波が訪れることになった。ますます、お客様は増え、売上は上がったものの、再びある問題に直面することになったのだった。


ディスカウント時代
ディスカウント時代。私にとって、一番悩み苦しんだ時代です。


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井鍋物語:一覧

いなべ物語:プロローグ「あるのは、眠りに対する想いだけだった。」

いなべ物語:第一話「僕の瞳には、職人の親父がかっこよく映っていた。」

いなべ物語:第二話「全ては、あのとき父親に言ったことから始まった。」

いなべ物語:第三話「こうして僕は、布団の武者修行へと旅立った。」

いなべ物語:第四話「なんで布団は、こんなひどい扱いをされているのだろう…。」

いなべ物語:第五話「あの日僕は、眠り業界の現状を変えたいと強く思った。」

いなべ物語:第六話「どうしても親父の布団をみんなに広めたくて…。」

いなべ物語:第七話「あの出逢いが、僕のこだわりを実現するきっかけになった。」

いなべ物語:エピローグ「だから僕は、今日も眠りについて熱く語る。」



わたしの眠りいなべ店舗情報
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