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いなべ物語:第五話

あの日僕は、眠り業界の現状を変えたいと強く思った。

 

 車業界の仕組みは非常に素晴らしい。車検がくればもう自動的にメンテナンスするから。しかしお布団の場合は法律で定まった車検のようなものがないわけで、中にはとんでもないお客様がいたのだった。

 それはあるとき、スプリングのマットレスの交換にご自宅に伺ったときのこと、マットレスをひっくり返してみるとそこには真っ黒に変色した下地に、白と緑のカビが至る所にびっしりあった。あまりにもひどい光景に目を覆いたくなったが、お店に戻ってから処分のためにそのマットを切断したら、さらに想像を絶する光景が待っていた。

 その当時は婚礼で50万とか100万とか持っていく時代。押入れの中の使わないものにお金をかけているのに、自分たちが普段使うものは全くお金をかけていない。しかも体に悪い状態のものを平気で使っている。そんな現状に苛立ちすらを覚えた。

 より多くの人に、正しい眠りをして欲しい。自分に合った寝具で寝て欲しい。快適な生活を送ってもらいたい…。僕の思いは大きく、そして強くなるばかりだった。

 あっという間に3年の修行を終え、僕は再び親父の店に戻ってきた。

 僕は、すぐにあることを始めた。それは、多くの人に最高の眠りをしてもらえるようにすること。そのために僕は、ある行動に出たのだった。


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井鍋物語:一覧

いなべ物語:プロローグ「あるのは、眠りに対する想いだけだった。」

いなべ物語:第一話「僕の瞳には、職人の親父がかっこよく映っていた。」

いなべ物語:第二話「全ては、あのとき父親に言ったことから始まった。」

いなべ物語:第三話「こうして僕は、布団の武者修行へと旅立った。」

いなべ物語:第四話「なんで布団は、こんなひどい扱いをされているのだろう…。」

いなべ物語:第五話「あの日僕は、眠り業界の現状を変えたいと強く思った。」

いなべ物語:第六話「どうしても親父の布団をみんなに広めたくて…。」

いなべ物語:第七話「あの出逢いが、僕のこだわりを実現するきっかけになった。」

いなべ物語:エピローグ「だから僕は、今日も眠りについて熱く語る。」



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